私は、カラーセラピストとして、ゆっくり歩みを進めてきました。
Step1の「TCカラーセラピスト講座」を受講したのが、2019年6月。
Step2の「TCマスターカラーセラピスト講座」を受講したのが、2022年3月。
それまで3年間、ずっとテキストを読み上げるスタイルで、カラーセラピーのセッションを行ってきました。
そんなお話を書いた記事が、こちらです。
カラーセラピストの資格を取得して、どうなりたいのかは、人それぞれ。 身近な人を癒やしたい人 お仕事として、カラーセラピーを提供したい人 いずれは講師になり、カラーセラピーを教えたい人 いろんな方がいます。 カラーセラピーの資格を取得した、私の場合 私は、できれ...
さて、テキスト頼りだった私が、カラーセラピストらしくなってきたのは、ごく最近。
それは、〇〇がきっかけです。
『カラーセラピー色ココロ』をお読みくださっている方なら、きっとお気づきでしょう…。
答えは、あれ ( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )
わたしが色の学びを深められたのは…
答えは、『短歌』です。
私は下手っぴですが、時々、短歌を詠みます。
素人だけど、想いを短歌で表現する楽しさを味わうようになりました。
そのおかげで、色の学びを深められましたよ。
短歌はお手紙。だから、色のメッセージを短歌に込めています
はじめは、日常で感じた思いを短歌で表現していただけ。
それが、ある時思いつきで「色の言葉を使ったメッセージ」を、三十一文字で表してみたの。
そうしたら、楽しくなってしまい、次々と短歌で表現するようになったのです。
「私って、才能あるかも!!」なんて、得意げになりました。
でも、それは最初だけ。
現在は、時々しか短歌を詠めません。
それでも、届けたい相手がどんな人なのかを思い浮かべて、色の言葉をメッセージとして短歌にすることで、私は色の学びを深められました。
はじめは、短歌ブログにUPしていました。
*姉妹ブログ⇒「ことのは遊び」より、色の学び
最近は、ホームページの『カラーセラピー色ココロ』に載せています。(タグ:色の言葉を使った短歌)
よろしければ、ご覧くださいね。
ひたすら色と向き合い、受け取り手をイメージして短歌に
「色の言葉を使ったメッセージ」を短歌にするには、ひたすら色と向き合い、テキストに書かれた言葉を落とし込みました。
そして…
- この言葉は、どんな人が受け取ったらうれしいだろう?
- このメッセージは、どんな時に受け取りたいだろう?
- 私なら、こんな時にこのメッセージがほしいかな?
こんな風に考えて、イメージを膨らませましたよ。
まだまだ、未熟で稚拙だけど、私なりの表現方法です。
わたし流 色の学び
私は、たまたま短歌にたどり着きました。
それが、私には合っていたみたい…。
そうは言っても、なかなか「色のメッセージ」を短歌で表現できなくて、四苦八苦していますけどね~。
ただ、色と向き合い、言葉を紡ぐことで、学びになっていますからラッキーです。
あっ、カラーセラピーの最中に、短歌は詠まないですよ。
即興で詠めるほどの力量はないですから!
ではでは、お読みくださりありがとうございます。
またお立ち寄りくださいね。
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