先日、心理カウンセリングを受けてきました。
私はカラーセラピストとして活動しているので、自分を整えることも必要だから。
時折、カラーセラピーの先生の所へ行って、セッションを受けることもあります。
それはそれで、大切な時間。
心が整うだけでなく、カラーセラピーの奥深さを体感できるから。
でも今回、私が心理士さんのカウンセリングを受けたのは、現在向き合っている悩みを解きほぐすには、心理カウンセリングのほうが合っているのかな~と感じたからです。
少しだけ、私のことをお話しますね。
実は私、ネガティブに陥った時の心のバランスを取るのが、めっちゃ下手くそ。
心が穏やかな時は、ピンチな出来事でも冷静に受け止めて、対応策をいくつか考えられます。
色を活用したり、好きな編み物で気分転換して、スムーズに心の切り替えができます。
ところが、ひとたびネガティブな感情が心を支配してしまうと、なかなか抜け出せない時があるの。
そんな時に、私はわたしを責めてしまいます。
- こんな自分はダメだ!
- 自分のことを上手に整えられないのに、セラピストなんてやっていちゃいけない!
こんなことを書いてしまうと、マズい人みたいですね。
だからこそ、自分自身を軌道修正するために、時折カウンセリングを活用します。
カラーセラピーも良いのですよ。
けれども、カラーセラピーは自分が提供しているから、学びにつなげたいという欲が出てしまいます。
他にも、思考が邪魔をして、素の自分をさらけ出せない時があるの。
だから、心理士さんのカウンセリングで、他ではさらせない自分のネガティブな悩みをお話してきました。
他では話せないことなので、ここでも書きませんよ。
ただ、心理士さんにお話をして、気持ちが整理されてスッキリ!
自分のことを肯定でき、勇気が出てきました。
課題も見えてきましたよ~。
それから、今私が抱えている悩みに対して、「セラピストとして成長してきたからこその悩みではありませんか?」と言葉をいただきました。
セラピストとして活動を続ける以上は、ついて回る悩みとも…。
おかげで、カラーセラピストとしての覚悟が定まりました。
悩みは、成長したい思いの現れ。
悩むからこそ、セラピストでいられるのかもしれません。
私にはまだまだ、向き合いきれていない課題があります。
ちょっとずつ自分と向き合い、セラピストとしても成長したいな~と思っています。
自分を理解すること。
それが成長につながると信じて、日々を過ごしていきますね。
ぶきっちょなカラーセラピストのひとりごとでした。
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