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心の拠り所としている1冊『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』

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少し古い本ですけれど、私が心の拠り所にしている本をご紹介しますね。

  • タイトル:自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉
  • 著者:江原啓之
  • 出版社:三笠書房
  • 発売日:2021年12月16日

スピリチュアリストである江原啓之さんの著書は、少し難しい内容の本もあります。

でも、この本は読みやすくて、心に響く言葉ばかり。

だから、時折開いて、心の支えにしていますよ。

 

 

 

受け止め方が変わるから、時々確認したくなる

言葉って、その時々で受け止め方が異なりますよね。

この本は、元気な時に読むと、さらにポジティブな気持ちで受け止められるし、悲しい気持ちの時に読むと、心が救われます。

だから、私は付箋を貼りながら、そして、メモを挟みながらこの本を読みました。

メモには日付を入れているので、「この時はこんな気持ちで、この言葉を受け止めたのね」と振り返りができます。

おかげで、自分の成長や変化が確認できますし、新たな課題が見えてきます。

 

2022年 わたしが心に響いた、お金の課題から

P66,《お金を扱うときは「何のために」という動機を大切にしてください》

大切なのはお金そのものでなく、お金に対してどういう気持で向き合っているか。
どういう経験と感動を積み重ねるのかです。

 

この章を読んで、こんなことをメモに書いていました(2022年4月27日)

  • お金を貯めてパソコンを買いたい
  • TCカラーの勉強をもっとしたい
  • 自分の為だから、貯まらないのかな?

 

2024年12月現在 わたしのお金の課題

  • パソコンは私にとって仕事道具のひとつ。なんとか遣り繰りして2023年9月下旬に購入
  • 2024年3月下旬にはTCトレーナー講座を受講。無事にトレーナーの資格を取得

 

2022年4月の願いは叶っています。

でも、叶ったのはどうしてかな?

細かいことはメモしていなかったので、わかりません。

 

ただ、カラーセラピーを仕事にしたいという想いが、強くありました。

「どうして、カラーセラピストなのか?」は、常に考えてきましたよ。

 

カラーセラピーの活動で、経験と感動を積み重ねられることが、喜びになっています。

  • カラーセラピーのセッションで、喜んでいただけるのがうれしい
  • 感想をいただけたり、後日メッセージをいただけたりして、励みになっている
  • 人間力を磨き、カラーセラピストとして、もっと成長したい
  • 私にも、他者に貢献できることがある

 

2024年12月現在 お金の課題は今も続いている

P67,お金を大きく育てるより

お金が大きく育つのは「人のために」という動機で扱うときです。
(中略)
自分のことだけでなく、広く「人のために」という気持ちのある人のところにお金は集まりやすい。お金にはそういう性質があるのです。

 

私はカラーセラピストとして、経験と感動を得る喜びを感じていますが、「自分がカラーセラピーで生活できるようになりたい」という気持ちが強いです。

動機の大半が、自分のため。

まだ「人のために」という気持ちが、薄いのかも…。

だから、お金に四苦八苦しているのかな~?

まずいね… (๑-﹏-๑)

 

時々開いて振り返ると、現在地がわかる

この本は、100の言葉が載っています。

時々開いて振り返ると、現在の課題が見えてきますよ。

 

今回、私はお金の課題を取り上げましたが、他にも付箋やメモがいっぱい。

「どんだけ、私は課題を抱えているのよ!」と嘆きたくなります。

でも、それだけ伸びしろがあるということ…。

ポジティブに、捉えたほうがいいよね。

 

『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』は、こんな人にオススメの本です。

  • 人生の迷いを解消したい
  • 心の支えになる本がほしい
  • 人生を豊かにしたい

もし、まだお読みになられていないのでしたら、お手に取ってみてくだいね~。

 

 

 

河野朱実(こうの あけみ)はカラーセラピストです。
カラーセラピーについては、ホームページの「色ココロ」をご覧くださいませ。

 

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河野朱実

カラーセラピスト

レース編みが大好きで、時々拙い短歌を詠むカラーセラピスト。愛知県安城市を拠点に活動中 ⇒《カラーセラピー色ココロ》

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