現在、『言葉にする習慣』という本を読んでいます。
(他の本と並行して読んでいるので、まだ途中)
読みながら、「なぜ、言語化するのか?」を考えていますよ。
心を動かす言葉が、自然に出てくる。現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介する本です。
PR, Amazon⇒言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方
書くことは、己を知ること
私は、カラーセラピストです。
情報発信したり、セッションで相手を理解するために、言葉がとても大切です。
だからこそ、普段から色を選んで自分と向き合い、また日記帳やノートに、感情・思い・考えを書き出しています。
《書くことは、自分を知ることだから》
でも、思うように言葉にできないことがあります。
『言葉にする習慣』を読みながら、言語化する基本を学んでいますよ。
言語化するのは、相手を理解するためでもある
カラーセラピーは、色を使ってお話を聴きます。
直感で選んだ色からご自分を振り返り、思考や感情を言葉にすることで、ご自身の理解を深めるきっかけにしていただいていますよ。
その時に、カラーセラピストは、相手の思いを汲み取ることが必要。
普段から自分の思いを言語化して理解できないと、相手の言葉の奥にある思いを想像できませんから。
《相手を知るには、まずは自分を知ることが大切》
それを、日々感じています。
ブログを書くのも、自分と向き合い相手を理解するため
ブログは、他人が読む前提で書きますよね。
伝わるように書く必要があります。
私は、下手っぴだから、こうして書くことは学びの一環。
至らぬ頭で、自分と向き合い考えて、読む相手を想像しながら書いていますよ。
もうね~、日々精進です。
まだまだ、自分と向き合いきれていないんだろうな~。
何より、セラピストは一生勉強!!
やるっきゃないですね。
最後に
言葉にすることは、自分と向き合うこと。
そして、相手を知ること。
それを、現在『言葉にする習慣』を読んで学んでいます。
私は、書くことで「自分を知り、相手を知る手がかり」にしています。
ではでは、下手っぴな文章にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
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